偏差値42からの大学受験

DOWN

進学校特有の宿題の多さと部活動で思うように勉強が出来ず

進研模試の偏差値42、志望大学宮崎大学医学部看護科という状況で入ってきたHさん。

宮崎県の普通科進学校特有の学校の宿題量の多さをこなすのに精いっぱいで自分の勉強ができず、毎日次々に進んでいく新しい学校の授業内容も、理解が遅れていきました。

その結果、志望大学・学科にとても合格できるような状況ではなくなってしまっていたHさん。部活動も運動部に入っていて、家に帰ると疲れですぐ寝てしまい、仮眠のつもりが朝までぐっすりという日もある状態でした。

学生家庭教師会 宮崎の対応

まずは学校の宿題をどう解決するかの方法から『T・Hさん専用指導プランニング』を作成しました。

進学校の高校生は履修科目自体が多いため、まずは得意科目と不得意科目を明確に分け、自分で解決できる科目と解決できない科目にわけることで、やらないといけないことを明確化

苦手な科目の宿題に重点をおき、学校から帰った後の宿題に割く時間を決めていきました。

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KEEP

勉強方法や意識を改善し、受験対策に必要な時間を確保

だらだらとやらずに時間に目的意識を持つことで宿題に要する時間が大きく改善され、そこで生まれた『自分の志望大学にむけた必要な勉強時間』を確保できました。部活動の関係で土日の試合など体力的にきつい時期もありましたが、開始から半年後の模試では偏差値が50に上がり、徐々に結果が現れ始めました。

学生家庭教師会 宮崎の対応

Hさんもやる気が出てきたため学校プラスアルファでセンター入試に必要な宿題を課していきました。理系のHさん、一番苦労したのは暗記です。大量の英語の単語、英文が覚えられず社会科の科目もなかなか覚えられずに大変でした。

しかし家庭教師のアドバイスのもと、ノートの使い方で暗記方法を改善しなんとか克服。苦手科目も徐々に改善していきました。

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UP

偏差値は56にUP!志望校にも無事合格!!

これまでに培った努力が実を結び、開始から1年後の模試で偏差値56に更にUP!もともと定期テストは頑張っていたため、評定平均もよく宮崎大学医学部看護科の推薦をもらうことができ、無事推薦で合格しました。

現在大学での勉強も暗記が多いそうで、高校生の時の受験勉強で養った力がすごく役に立っていると言ってくれています。

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宮崎県担当 橋口

宮崎県担当 学習プランナー

橋口です。なんでもご相談下さい!

宮崎県の県立高校・私立高校の進学クラスでは学校課題が非常に多く、模試に向けた自分の勉強をする時間がないという現状があります。そのため学校の定期テストは点数が取れても模試で偏差値が低くなる生徒さんがたくさんいます。時間の使い方を見直していかに勉強時間を確保するかが偏差値UPのカギです!家庭教師で勉強のやり方と応用力をつけるノウハウを一緒に勉強しましょう。