私が家庭教師をお願いしたのは中学2年生の春でした。 その頃はとにかく勉強に対してやる気が無く、自分でもまず何から始めたらいいのか全くわからないという状況だったのを覚えています。

でも「このままじゃダメだ」と思ったので、母に相談したところ、家庭教師を勧められました。

ある日、娘が「お母さん… 私、勉強のやり方がわからない。」そう言ってきました。
私の娘は小学生の頃から成績はとびきり良くはないが、悪くもないという感じだったので、このくらいだったら中学生になっても別に大丈夫かなと安易な考えを持っていました。

しかし、中学に上がると娘の成績はどんどん下がっていき、終いには何からやればいいのかもわからないという状況でした。 そのため、こちらの家庭教師会さんで家庭教師の先生をお願いすることに決めました。

先生は年齢が近い大学生の先生ということもあり、わからないことがあれば気軽に相談することが出来ました。
先生は何をしたらいいのか全くわからなかった私に毎週、家庭学習の計画を立ててくれたので今までとは違って毎日家庭学習を2時間するという習慣もつきました。

そして中学3年生の春には志望校もある程度固まったので、先生にお願いをして指導回数を週1回から週2回に増やしてもらいました。夏休み、冬休みには指導回数を増やしてもらえたので安心して受験まで勉強出来ました。

受験では、第一志望だった高校に合格出来ました。先生も自分のことのように喜んでくれたので本当に嬉しかったです。
高校に入ってからも先生に教えてもらった「毎日の家庭学習」をしっかりとやっていきたいです。

まずは家庭教師の先生に今の状況を説明し、毎日家庭学習をするということを約束しました。
すると、今まであんなに後ろ向きだった娘が「お母さん！勉強って楽しいね！」そう言うようになり、毎日しっかり家庭学習をするようになりました。それに成績も少しずつですが、上がっていたので私も嬉しくなりました。

受験前には先生に指導時間、指導回数を増やしていただいたり、過去問題集を事務所の方から送っていただいたりとサポートも充実していたので本当に安心でした。

娘の行きたがっていた第一志望の高校にも見事合格でき、家庭教師会のスタッフの皆さんや家庭教師の先生には本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
たくさんのサポート、ありがとうございました。