受験の基礎 - 大学受験

人類の英知の結晶としての学術・文化・技術に関する知的遺産の継承と発展、深奥な学理の探求を目指す。
また、変動する時代及び社会の多様な要請に応え得る人材の育成を使命とする。更に、地域社会の学術・文化の発展と住民の福利に貢献する。
特に、人類の福祉と繁栄に資する学際的な生命科学を創造するとともに、生命を育んできた地球環境の保全のための科学を志向する人材の育成が特徴です。歴史もあり、医学部を備え、地域資源創成学部を平成28年から新設、教育、農学、工学と合わせて5学部と充実した構成も特徴です。

文部科学省が選定する「大学教育再生加速プログラム」に選定されるなど、優れた取り組みを実践している。開学以来実践してきたアクティブ・ラーニングによる学習成果の見える化など、継続的に教育の充実化を実践している。

広く知識を授け、深く専門の学術を教授研究し、高い識見と国際的な視野を持つ人間性豊かな人材を育成するとともに、広く地域に開かれた大学として生涯学習の振興、産業経済の発展及び文化の向上に貢献することを目的とする大学です。
国際的な視野、幅広い知識と確かな専門性、言語によるコミュニケーション能力を備えた上で人間文化の現代的課題を研究でき、グローバル化する世界で多様な人々とともに主体的に活動できる人材育成をおこなっています。英語の教員免許も取得でき、幅広い就職先も魅力の大学です。

生命の尊厳を基盤とした豊かな人間性を育成し、かつ深く高度な専門知識・技術を修得させることにより、 看護の果たすべき役割を追究し、社会の幅広い分野において、人々の健康と福祉の向上に貢献できる人材を 育成します。さらに、看護学および関連する学問領域の発展に寄与する人材育成が特徴です。
卒業後の資格として看護師、保健師、助産師の国家試験受験資格を得ることができます。

多種多様な資格を得ることができるのが特徴です。環境園芸学科、食品開発科学科、大学院においては、中学校教諭（理科）、高校教諭（理科・農業）の資格取得を目指せます。
また人間発達学部子ども教育学科では、保育士・幼稚園教諭・小学校教諭（左記3資格・免許のうち最大2つ）の資格取得を目標とします。栄養士、管理栄養士など人気の高い資格取得も魅力の大学です。

薬学部の薬剤師国家試験受験資格をはじめ、作業療法士、言語聴覚士国家試験資格など医療に従事する資格を中心に幅広い資格を得ることのできる特徴があります。新設された生命医科学部では細胞検査士や臨床検査技師といった癌に繋がるスペシャリストの育成も特徴です。

法学部は、「法的思考能力と判断力及び深い教養と豊かな人間性を兼ね備え、地域に貢献しうる人材を養成する」という教育目的が特徴です。豊かな人間性の涵養と基礎学力を身につけるため、総合教育科目（全学共通科目）を配置しています。法的思考能力と判断力を身につけ、社会の課題に取り組む能力を養うため、体系的に専門教育科目を配置しています。
学生がそれぞれの将来の進路に応じ学べるよう、コース制を導入し、コースごとに指定科目を設け段階的な学習ができるよう配置しています。コミュニケーション能力、プレゼンテーション能力を習得するため、全学年を通じて少人数による必修の演習科目を編成しています。
経営学部は、営利・非営利組織を問わず多様な組織におけるマネジメントの知識・技能を体系的に教授研究し、経済情勢と変化に対応しうる経営能力と実践能力および深い教養と豊かな人間性・国際性を兼ね備えた人材を下記の方針で養成することを教育目的としている特徴があります。 総合教育科目として、豊かな人間性醸成のため、人間形成に関する科目を選択科目として複数配置しています。また国際性豊かな人材を育成するため、英語を必修としたうえで複数の外国語科目を設置しています。 経営の実践能力醸成のため、少人数のクラス単位による演習授業である「進路研究演習」を必修としています。
また、マネジメント、経営学の基礎的知識の習得のため、経営、情報、会計の分野の基礎を必修科目として設置しています。そして多様な組織のマネジメント能力醸成のため、経営学に関する多数の分野に適応した選択科目を設置しています。