受験対策 - 中学受験

中学受験対策3つのポイント

  • 本番入試前のプレテストで成績優秀者への特待が決まる!
  • 西高附属中、泉ヶ丘附属中、五ヶ瀬中は試験ではなく適正検査です
  • 私立中の入試対策は算数国語で勝負が決まる!

本番入試前のプレテストで成績優秀者への特待が決まる!

私立中学校では各学校小学6年生の11月ごろに奨学生テスト(プレテスト)が行われます。学校によって異なりますが1種~3種特待まであり内容によって授業料免除などの優遇措置が受けられます。

注目ポイント

学生家庭教師会 宮崎が大事にしていること

11月に実施されますのでそれまでに学校の授業よりも早く6年生の内容の履修を終わらせてからプレテストに挑むことができるカリキュラムで指導します。

西高附属中、泉ヶ丘附属中、五ヶ瀬中は試験ではなく適正検査です

通常の学校の授業では習わないような適性検査が行われます。一言でいえば『総合学習能力を試す』と言ったところです。柔軟な発想や社会的問題への知識、時事力までが試されます。面接も特殊な形式で行われる年もあり、すべてにおいて対策が必要となります

注目ポイント

学生家庭教師会 宮崎が大事にしていること

適正問題対策用専用テキストを用いて算数の図形、資料、文章問題など単元ごとのすべての科目の対策を行っています。また必要な知識を深めるため、新聞やニュースを活用することなども進めています。

私立中の入試対策は算数国語で勝負が決まる!

宮崎県の各私立中学校の入試試験は算数国語に比重を置いています。学校よりもワンランク上の計算問題や規則性の問題、旅人算や虫食い算など応用力中心の対策が必要となります

注目ポイント

学生家庭教師会 宮崎が大事にしていること

プレテストを見据えた上でも応用力が勝負になりますので6年生までの基礎学力を定着する時期を早めなくてはいけません。6年生の夏休み明けまでに基礎学習を終了し、応用対策に入っていくカリキュラムで指導しています。私立ではありませんが宮崎大学附属中では2015年から作文も導入されました。説明能力や読解力といった国語力も応用レベルで必要となります。小学4年生からの対策が望ましいですね。

学生家庭教師会 宮崎の実績

中学受験宮崎西高附属中、五ヶ瀬中、宮崎大学教育学部付属中、宮崎日本大学附属中、宮崎第一中学、日向学院中、宮崎学園中、鵬翔中、都城泉ヶ丘附属中、ウルスラ学園聡明中、尚学館中、日章学園中など

実際にあったエピソードです

6年生の10月に入会、3か月の勝負で合格を勝ち取った!

6年生の10月に入会、3か月の勝負で合格を勝ち取った!

オープンスクールに行ってみてプレテストの直前からご入会、指導開始をする生徒さんがたくさん学生家庭教師会にはいます。学校と同じようなテストと勘違いされているケースも多く、入試の過去問を見てびっくり、でも地元の公立中にはいきたくない、といった流れでご入会というケースです。N.Y君もその一人、まったく受験内容を知らずに短期コースで合格を勝ち取りました!

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